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脱出できるのか...【永舩】

03 30, 2017
こんにちは。6期生の永舩です。
単位発表も終わり、3月も残すところあと2日となりました。履修登録のためにシラバスを開いては、3回生になるんだなぁとしみじみ実感している今日この頃です。

3回生と言えば、いよいよ本格的にゼミが始まります。期待も大いにあるのですが、正直、今は不安の方が大きいです。第一回目のゼミで行われるプレゼン大会の準備をしていると、みんなと話し合うたびに自分の知識の無さや発想力の乏しさに気付かされます。

今日も朝から晩まで6期生ERの2人とサブゼミを開いてきました。今までに無かった案を思い付いた時は、私って天才だなぁ!と思い、意気揚々と発表するのですが、話し合う内に必ずと言っていいほどボロが見つかります。みんなの意見で修正できるところもあるのですが、ほとんどの場合は根本的に違っていたりするので一から練り直しです。もはや泥沼状態で、何を追い求めていたのか分からなくなることも多々ありました。
何度も同じルートを辿ってはこれは違うと引き返し、やっとその堂々巡りを抜けたと思えば、次は行き止まり。科学的思考は脱出不可能な迷路のようです。もう何度頭を掻きむしって叫び出したくなったことか...(笑)

そんな思いをこらえて、やっと結論が出てひと段落すると、私たちは先輩方に毎回その日の成果を長々とLINEで送っています。就活で忙しい先輩方には申し訳ない限りですが、大変参考になる意見ばかり下さるのでやめられません。不思議なもので、完璧だと思って出した論理構成も、熱が冷めてから改めて考えてみると、陳腐で的外れなことを言ってるような気がしてきます。だから、先輩方の第三者としての意見は本当にありがたいです。


長くなりましたが、こんな風にERの春休みは充実したものになっています。サブゼミが終わった後の痺れるような頭の疲れがなんとも言えません。
初めに不安が大きいと書きましたが、今は何よりも考えることの楽しさを実感しています。
残りあとわずかの春休み、最後までめいいっぱい使って、完成度の高いプレゼンに仕上げたいです!

以上、永舩でした!
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時間差で点と点を繋げる【山本】

03 08, 2017
「地中館に似ているなー」

鳳翔館の入り口から地下へと続く階段を下りながら私はそんなことを考えていました。鳳翔館とは、平等院鳳凰堂に併設された博物館です。ここには平等院に伝わる様々な宝物が展示されています。

入り口の階段を下りるにつれて、今まで見えていた地上の緑豊かな庭園が、冷たいコンクリートに変わっていくこの感覚が初めてではないと気づきました。なぜなら、私が以前訪れた大山崎山荘美術館の地中館も同じような構造をしていたからです。

地上に建設されたはずの博物館や美術館が半地下構造になっているのはなぜか。その理由は、周囲の景観との調和にあります。鳳翔館の場合、メインとなる鳳凰堂や庭園と調和させるために博物館は地下に建設されています。地下とはいっても、館内には意図的に自然光が取り入れられ、展示物もガラス張りだけでなく格子越しに置かれていたことは印象的でした。比較的新しい建物なのに、自然光や木材がコンクリートと調和していて素敵だなと感じました。


建築の話はさておき、昨日は宮川先生と何人かのゼミ生で京都観光をしました。平等院鳳凰堂を訪れたのもその一コマです。先生が案内してくださったおかげで、何度か来たことがあるはずなのに新しい京都を知ることができました。京都の街並みや美味しい食べ物はもちろんですが、建築好きの私にとっては、平等院の鳳翔館と大山崎の地中館の構造が同じだとわかったことも京都旅の思い出になりました。

建築を見た時は「すごいなー」くらいにしか思わなくても、後になって「あの時のあれは・・」と繋がる感覚が私は楽しいです。芸術に関して、「時間差で点と点が繋がるかのようだ」という表現をきいたことがあります。学生の間にたくさん建築や芸術巡りをして、自分の中で感じたこと(=点?)を繋げる感覚を大切にしていきたいです。


以上!
6期生の山本愛でした!
1 CommentsPosted in あい
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